- 家庭や地域社会と連携を図り、色々な体験を通して人間形成に必要な習慣や態度を養い、食物の栄養も考慮し、心身の健康の基礎を培う。
- 自然と共に健康・安全で情緒豊かで安定した生活が送れる環境を整え、自己を十分に発揮しながら、感性や思いやりの心を育て、努力することや共に生きる態度を養い、健全な心身の発達を図る。
- 児童を取り巻く環境の変化に対応して、地域における子育て支援のために、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、助言などの社会的役割を担う。


ご挨拶

社会福祉法人 敬世会/理事長
坂上 勝利
雄大な流れを日本海に脈々と注いでくれる阿賀野川に因んで命名されたあがのこども園は、 新興住宅の急増に伴い地域住民の保育園建設の強い要望により、 昭和54年4月1日に新潟市北区新元島町に開園しました。 あかねこども園は旧白根市地域住民の方々から私立保育園の建設の要望により、 旧白根市鯵潟404-1開園致しました。
あかねこども園の名前の由来は、当地域は食用菊の作付けが盛んで、 その食用菊が最初に登録された時の名前が「農林1号“あかね”」であったため、 地域住民の要望を取り入れて当園の名前をあかねこども園としました。
昭和30年代頃、保育園というところは預かり保育を、幼稚園は教育を…というような既成概念がありました。 私は保育園、幼稚園関係なく、子どもの年齢別発達において良いと思われることはすべて取り入れたいという考えで、 保育園作りに取り組んでまいりました。 そして、子育ての変化を注意深く見極め開園当初より0歳からの乳児保育に力を入れてまいりました。
当法人の保育理念にもありますが、あがのこども園、あかねこども園、すみれこども園では 『自然』『感性』『体験』の3つの大きなテーマを掲げて保育を行っております。
自然については、私達は自然から学ぶことが日常の中でもたくさんあります。 そして感性については、最近、脳科学者の方も言っておられますが、 “人間にインプットされるのは五感から”だそうです。 体験については、子ども達は想像の中での体験ではなく、実際に体を使って体験することでしか、 本物は理解できないのです。 このことを常に考えながら、日々保育に取り組んでおります。


基本理念
保育理念
基本方針
移り変わる季節の中で、体験保育を通して豊かな心を育て、知性や感性を高める。
保育目標
暖かい家庭的環境や自然の中で
- 生きる力を持つ子ども
- 心身共に健康でたくましい子ども
- おもいやりの心を持つ子ども

運営施設



こども園
子育て支援センター
各こども園に子育て支援センター「ぴよぴよ」を併設し、地域の乳幼児とその保護者の方の向けに支援を行っています。
新潟市に
お住まいの方
「ぴよぴよ」あがのこども園
-
月曜日~金曜日
9:00~11:45/13:00~15:15 -
土曜日
9:00~11:30(月1回 不定)
新潟市に
お住まいの方
「ぴよぴよ」あかねこども園
-
月曜日~金曜日
9:00~12:00/13:00~15:00
毎週、月曜日の午後と木曜日の午後は赤ちゃん専用の日です。
五泉市に
お住まいの方
「ぴよぴよ」すみれこども園
-
月曜日~金曜日
9:00~12:00/13:00~16:00
SDGsへの取り組み
私たちは、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の実現のため、事業を通じて社会の持続的発展に取り組んでいます。
